【音楽】のん、ギプスつけて野外ライブ熱唱「なんでこんな日に靭帯損傷したんだー！」

“創作あーちすと”のん（29）が26日、愛知県蒲郡市で開催された野外イベント『森、道、市場2023』に出演。バンドメンバーに続いて、車イスに乗ってステージに現れ、ボーカル位置に着くなり、「靭帯損傷（捻挫）したー！（笑）悔しいー！」と照れ臭そうに客席に向かってさけんだ。

右足にはギプスをつけ、1曲目の「むしゃくしゃ」では、そんな悔しい気持ちを込めて力いっぱい歌い、ラストに「なんでこんな日に靭帯損傷したんだー！」と吠えた。

映像作品で披露するダンスの練習中に足を捻挫したという。しかし、ケガのことなどどこ吹く風で、椅子に座りながらギターをかき鳴らして「やまないガール」、上半身だけで元気いっぱいにダンスをしながら「ナマイキにスカート」を披露した。

4曲目では、バンマス・ギターを担当するひぐちけいが作曲を担当した「鮮やかな日々」を感情を込めて熱唱し、のんは「胸がいっぱいになって浸っちゃった」とポツリ。夕日の美しいロケーションと観客が歌の内容とマッチした感激を明かした。その想いを胸に「タイムマシンにおねがい」、「こっちを見てる」、「わたしは部屋充」と続け、会場のGRASS STAGEが一体となって盛りあがった。

そして「次が最後の曲、みんなの悔しいこととか嫌な事全部、歌になれ！この日々よ歌になれ！」というと、のんは椅子から立ち上がり「この日々よ歌になれ」を歌い上げ、フィナーレ。同曲は、映画『ライオン少年』（26日公開）の日本版主題歌となっている。ひぐち、なかむらしょーこに肩を貸してもらい、仲良く笑いながら退場した。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

翔「ONギター、のん！」
トータス松本「あー、いいかも」
翔「いま、ギター弾いて歌ってるんだよ」
森山直太朗「もちろんもちろん(知ってる)」
松本「弾きっぷり凄いいいよ！そんでストロークめっちゃいいよ！」
翔「そう、カッコいいのよ」
森山「なんか、のんちゃんと逢いたいみたいな違う目的が...」

のんはサイドギターで、リードギター 椎名林檎
松本「このダブルギターいいね」
翔「いいでしょ？見たいでしょ？」
松本「見たい」
森山「いいかも。まず絵面がいいって言うと言葉が悪いけど」

ちなみに綾小路翔の選んだベース 矢沢永吉、ドラム 森高千里

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