小林麻耶（國光真耶）、ホラー映画はハマり役？ 圧倒的ポテンシャルに期待続々「コメントが怖い」「うってつけかも」

映画『SPELL～呪われたら、終わり～』に出演し、女優として本気デビューすることとなった小林麻耶。5月21日、自身のアメブロを久々に更新し、デビューを発表した。

続けて、《本日より、國光真耶（くにみつ まや）として芸能活動をする運びとなりましたことをご報告させていただきます》と報告。《再婚は、まだです》とも付け加えた。

元夫である國光吟氏の名字を取り、「麻耶」の “麻” の字を “真” に変えて活動することとなる。

映画『SPELL』は、寺西優真と大村崑がW主演するホラー映画。麻耶が演じるのは、寺西と大村が演じる霊能者一家・馬飼野家に、悪霊を退治してほしいと相談する女性・水谷良美役だ。

出演にあたり、麻耶は「今に心を書いて念。見えないだけで念は生きています。この世には悲しいことに誹謗中傷、いじめ、マウントなど、心の殺人が多く存在しています。みんなが幸せな愛の世界になる事を心から願っています。映画『SPELL』では人間として生きていく上で決して目をそらしてはいけない真実が描かれています。寺西監督の脚本に魅了され、『水谷良美』に私が命を吹き込みたいと愛があふれでました」とコメントを寄せている。

これまで鬼気迫る様子で市川海老蔵への批判を続け、波紋を呼んできた麻耶。それだけにTwitterでは《それにしてもよくこの人を使う気になるなぁ》など起用への疑問やトラブルを懸念する声もある一方、その圧倒的なポテンシャルへの期待も続々と寄せられている。

《小林麻耶が改名して女優業スタートしたらしいけど、なんかコメントが怖い》

《これは新しいマーケティング手法》

《小林麻耶を女優として起用なんてできるのかと思ったけど、ホラー映画と聞いて、なるほどと思った》

《ある意味… ここ何ヶ月かの危機迫る様子を見て ホラー映画への出演はうってつけかも》

「ここ最近の麻耶さんは、アメブロからnoteにメインの発信を移し、更新する内容も穏やかなものばかり。海老蔵さんとの騒動は、すっかり沈静化したかに見えます。麻耶さんが持つエネルギーを、このまま女優活動にぶつけていけば、いい結果が見えてくるかもしれません」（芸能ジャーナリスト）

新たな挑戦に、注目が集まっている。