【芸能】“愛猫家”中川翔子、猫の高血圧症に警鐘「命を大事に生きていかないといけない」「ねこもわたしも『いのちだいじに』」

タレントの中川翔子(37)が11日、都内で行われた猫の健康に関するメディアイベント「5月17日は『高血圧の日』、猫にも高血圧症がある!」に登場した。

同イベントは、猫の高血圧症を広く知ってもらうことを目的に、高血圧症を正しく理解することをPRする。

芸能界きっての“愛猫家”として知られ、9匹の猫を飼っている中川は「猫の血圧ってそんなに気にしたことはない」と言い、「猫は言葉がない分、気づいてあげなきゃということを、飼い主が意識しないといけない。病気の知識をもっと知らないといけない」と気を引き締めていた。

イベントでは愛猫の写真も公開。「猫が待っていてくれることが仕事の、そして生きるモチベーション。もう感謝です」と“猫愛”を吐露。猫を溺愛(できあい)するあまり、6万円もする全自動猫トイレを5台購入し、「お部屋ごとに配置した」と明かした。

また、“猫との健康生活目標”として「ねこもわたしも『いのちだいじに』」としたため、「猫たちは一生懸命、無償で愛を伝えてくれます。愛の恩返しをするために私たち自身も心も体も健康で、命を大事に生きていかないといけない」と生命の大切さを呼びかけた。

https://youtu.be/75y2hp_ohK8