【テレビ】保阪尚希、倫理委員会に呼び出された過去　通販番組の厳しいルール明かす

俳優、保阪尚希（５４）が２日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？ＴＶ」（水曜後９・０）に出演。１５年前に通販番組内の自身の発言をめぐって、倫理委員会から呼び出された出来事を明かした。
この日の番組では通販番組で活躍している芸能人が集結。その中で、通販番組でのＮＧワードが話題になった。法律に触れてしまう可能性もあるため言葉をチェックする専門スタッフもいるそうで、
アンミカ（４９）は「私たち講習を定期的に受けてる。１時間生放送なんでそこをカットできないので。（ＮＧワードが）出たらイエローカード、レッドカード。半年（番組に）出れないとか」と厳しいルールがあることを語った。

すると保阪は１５年前初めて通販番組に出演した際に、売った商品が完売したにもかかわらず、倫理委員会に呼び出されたと告白。
「すぐ次の日に倫理委員会に呼び出されました。スーツ着て行って、役人が座ってて“もうしません”って書かされました」と振り返った。
そのずっとテレビの世界で生きてきた保阪は「ＮＨＫのレベルよりも厳しいレベルで僕しゃべりました」と言ったが、
役人からは「いや、ここは物を売ってる局だからもっとダメなんです、誘導しましたね」と告げられたという。そんな通販番組の厳しい規制にＭＣの明石家さんま（６６）は「うっそ！　その中でやってるんだ」と驚きを隠せない様子だった。
https://www.sanspo.com/article/20220203-VRKQY5JPZJDR5EURAV7NF47LEM/

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