2021年12月18日 19時00分 公開
[カナブンさん,ねとらぼ]
俺のマシンこそが最速で、イチバンカッコイイ。それは今も昔もミニ四駆ファンが目指す称号です。サイエンスアーティストの市岡元気さんが12月3日、自身のYouTubeチャンネル「GENKI LABO」で、フツーではできない夢のミニ四駆実験を敢行した様子を披露しました。
電池100本つないだらミニ四駆、スゲー速くなるんでは? をマジで実験(GENKI LABOより、以下同)
電池100本をミニ四駆につないだらどうなる???(YouTube/GENKI LABO)
今回市岡さんは「電池を極限まで増やしたらミニ四駆はどれだけ速くなるのか」を大検証。何と、「電池100本」に魔改造。フツーは直列つなぎ単三乾電池2本、2.4V~3Vの電圧で駆動しますが、それを100本って……ムチャしやがって。
手始めに2倍の4本から。「速すぎてコースアウトしそう」「全然違う!」。いきなりめっちゃ速くなった!
……ということで作った電池100本が入るバケモノのような巨大電池ボックス
「では電池100本をつないでみましょう!」。バケモノのような電池ボックスと長いケーブルをマシンにつないで走らせるようです。
電圧を計って「おぉぉぉぉ!」 161Vを超えていた
「行きますよー」。ギャン! あ。接続の向きを間違える凡ミスで逆走。「でも期待できるぞぉぉ!」。
気を取り直してもう1度。あ。さっきのモーターのブラシが一瞬で溶けてなくなってしまったようです。「逝っちゃった……」。
最後の1回は慎重に。「いきますよ!」。ギャギャン! 鬼加速で宙を舞い、きれいに宙返りーーー! でもそのままひっくり返ってプスン。「やっぱ1発でモーター焼けて壊れちゃった」。
電池100本でいきますよ!
その場で宙返りしたダッシュ1号エンペラー。そっと置かれたキュウリにびっくりして飛びあがったにゃんこのような躍動感だった……
「いかがでしたでしょうかー」。ミニ四駆は残念でしたが、電池100本のボックスを使って他にもいろいろ実験できそう/実験してほしいことがあったらコメントくださいねと「プロ」の市岡さん。皆さんは危ないので決してマネしないように……。
ファンからも「これがミニ四駆の奥深さ」「もはやモーターを焼くだけの装置になってて草」「ミニ四駆プロとコラボしてくれ!!!」などのコメントが寄せられていました。
終わりに向かってひた走ってます なんだ誰でもできるじゃんと。
特に科学的な奴はYoutuberのほうがおもしろいじゃんと
終わってきたね 本格的に
電池捨てる時に
通電しないようセロハンテープ貼れよ
直流だし電力は大した事無いだろ
電流が小さければ問題無い
だけど100本をミニ四駆に乗せて走らなきゃなぁ
モーターが壊れるのは当たり前だけど
重さと相殺でどのくらい速いのかだ
今のEVの問題その物w
>>9
自分も100本積んで走らせたのか?って最初に思ったけどねぇ。
もし走ったとしても、積んで走らない限り何の意味も無いってこの自称科学のプロ(www)は想像すら出来なかったんだな。
こんなバカでもプロを名乗るって、恥ずかしいとは思わ、無いんだろうなwww
人間じゃないみたいだしwww
単3電池を2本並べると電池の電池の間にくぼみができる。そのくぼみにもう1本の電池を配置してたわ。
ハイパーミニモーターは使っていいけど、ハイパーダッシュモーターは使っちゃダメとか。ガイドのローターの数も制限があったような気がする。
さまぁーずかなんかの番組だっけ?
通常の7.2V ニッカド電池ばらしてセルを1本足して8.4Vにするの
しょぼいグラスホッパーが当時の高級機のホットショットとかブーメランより早くなる
コーナーで曲がりきれないけど