第5位は「きまZ」。筆者は早速、ハテナな言葉に当たってダメージを食らっているがみなさん大丈夫だろうか。読み方は「きまぜっと」。「気まずい」という意味で使用される。YouTuberである「ウチら3姉妹」の「とうあ」が、動画中の気まずい状況で発したことが発端だ。テレビ番組でも取り上げられ、高校生の間で一気に広がった言葉。
第4位は「おはようでやんす」。「お、これなら取り入れやすい」と思って、家庭や職場で使っていた読者のみなさん、今後は使用ストップだ。知らない方に説明すると、こちらも先ほどの「とうあ」が、メイク動画の冒頭に使用している定番の挨拶フレーズ。ハイテンションで使用する様子を真似たTikTokなどのSNSでも投稿する人が多いそう。意味や元ネタだけ知っておいて、使うのは控えたほうがよさそうだ。
続いてドキドキのトップ3……心の準備は大丈夫だろうか?
第3位は「ちゅきちゅき」。こちらは11月12日にCDデビューしたジャニーズの人気グループ「なにわ男子」発祥の、人差し指と中指をくっつけたピースサインを頬に当てているかわいらしい「ちゅきちゅきポーズ」からきた言葉。特に意味はないそうだが、テレビでも紹介され、ファンや高校生を中心に大人気。なにわ男子のファンであっても、若者の前ではあまり頻繁に使わない方がいいかもしれない。第2位は「はにゃ?」。一部の人は「これ昔からあったじゃん!」と思ったのではないだろうか。そう、1989年まで放送されていたNHKの教育番組「おーい!はに丸」の口癖も「はにゃ」。ところが今の流行の火付け役はお笑い芸人の丸山礼。とぼける時や疑問を乗った時に使用するが、大人が使うと「教養がなさそう」と若者はびっくりしてしまうようだ。
そして第1位に輝いたのは、「ぴえん」となった。63.1%の高校生が「大人が使ってたらイタい」と思っているといい、50%そこそこの支持率だった2位以下に大差をつけての断トツぶりだ。今や多くの人が知っている言葉なだけに、大人のみなさんも「やっと最近意味が分かって使ってみた」なんて場合もあるかもしれないが……残念(?)な結果となった。悲しい時などに使用される言葉だが、「ノリでならいいけれど、普段使いしてて同じ歳の人や部下に向かって言ってるなら痛すぎ」と辛辣な意見が寄せられた。普段使いになりかけていた人には、大ダメージかもしれない。
いかがだっただろうか。初めて耳にする言葉に「はにゃ?」となった人もいるかもしれないが、若者との距離を縮めるために良かれと思って使っていた言葉がNGだとは……ぴえん。もはや、ぴえん超えてぱおんだ。
……なんて使ってはドン引きされるかもしれない。若者言葉もどんどん進化し、更新されていく。大人のみなさん、気を付けよう。https://otona-life.com/2021/11/24/92874/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1637740813/
若者に使わなきゃ良いだけの話だろ
チュキチュキは別だが
まぁ、そのうちそれも通り越して末永くどこかで使われてそうだけど
クソ記事。現実を反映してない。
さあみんなで考えようがランクインすらしてないのか