【ドラマ】井桁弘恵、TBS連ドラ初主演で「私がヒモを飼うなんて」ドラマ化 共演者も発表

「私がヒモを飼うなんて」書影（C）本山久美子・美園／TBS・マンガボックス

井桁弘恵（C）「私がヒモを飼うなんて」製作委員会

女優の井桁弘恵が、28日スタートのTBS系深夜ドラマ枠ドラマストリームの7作目『私がヒモを飼うなんて』（毎週火曜深夜24：58～25：28）で主演を務めることが決定。井桁にとってTBSの連続ドラマで初主演となる。さらに、共演者も発表された。

◆井桁弘恵主演で「私がヒモを飼うなんて」ドラマ化

本作はTBSとマンガボックスが共同制作している完全オリジナル漫画「私がヒモを飼うなんて」（通称「わたヒモ」）を実写化。原作のエッセンスを活かしながら、ドラマオリジナルのストーリーが展開される。現在好評連載中の原作漫画と同時に楽しめる、ドラマストリーム版の『わたヒモ』をお届けする。

主人公の蒼井スミレを演じるのは井桁。2019年から2020年にかけて放送された『仮面ライダーゼロワン』（EX）で令和初の女性仮面ライダーを演じて注目され、バラエティ番組のMCや女性誌『MORE』（集英社）で専属モデルを務めるなどマルチな活躍を見せながら、女優としても『メンタル強め美女白川さん』（2022年／TX）をはじめ主演作が続いている。2022年上半期にブレイクした女性タレントで2位に輝いた注目の存在だ。

そんな井桁がTBSの連続ドラマで初主演を務める本作。演じるのは、優しすぎるあまりダメな男に引っかかりがちなヒロイン・スミレ。デザイナーの彼氏とアパレルブランドのパタンナーの職を一度に失い、傷心のさなか「アン・リス」のランジェリーと出会い一念発起。ランジェリーデザイナーという新たな夢に向かって邁進していく。そんな中、ある雨の日に宗一と出会い惹かれていくが、彼にはある秘密があった。甘く楽しいだけではない、複雑に絡み合った恋愛に巻き込まれてしまうスミレを井桁がどう演じるのか？

◆一ノ瀬颯は“ヒモ男子”、西垣匠は“幼馴染男子”に

スミレが惹かれていく年下の“ヒモ男子”竹之内宗一を演じるのは一ノ瀬颯。（※中略）

一ノ瀬が演じるのは、まるで猫のように掴みどころがなく、人を惹きつける天性の魅力を持つピアニスト志望の青年・宗一。ある雨の日にスミレと出会い、スミレに近づいていくが、そこにはある秘密がある。複雑な秘密を抱えながらヒロインを魅了する“ヒモ男子”という難しい役どころで、一ノ瀬が見せる新たな一面に期待が高まる。

スミレを忠犬のように一途に思い続ける“幼馴染男子”桐谷森生を演じるのは西垣匠。（※中略）

西垣が今作で演じる森生は、キッチンカーの料理人をしている、ちょっとおバカなポジティブ男子。スミレとは家族ぐるみの付き合いで、“番犬“としてスミレの隣の部屋に住み一途に支え続けてきたが、スミレからは男性として見られていない。そんな中、スミレに近づく宗一の存在を知り、スミレを必死に守ろうとする。健気で真っ直ぐな“片思い男子”を西垣がどう演じるのか。

◆トリンドル玲奈、スミレ（井桁弘恵）の憧れの女性役で出演

そして、スミレが憧れる女性であり本作のキーパーソンとなる叶百合を演じるのはトリンドル玲奈。（※中略）

今作で演じるのは、スミレの再就職先となるランジェリーブランド「アン・リス」のデザイナー兼社長の百合。ある出来事をきっかけに単身でパリへ渡り、そこで出会ったランジェリーに感銘を受け、帰国後にランジェリーブランド「アン・リス」を立ち上げた苦労人。はたから見れば完璧な女性だが、アーティスト気質で繊細な一面も持ち合わせており、実は過去の出来事で心に深い傷を抱えている。
ランジェリーデザイナーとしてのプライドを持って前に進もうとする百合をトリンドルがどう演じるのか。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

（modelpress編集部）

棒女優と言えばこの人w