https://friday.kodansha.co.jp/article/243599
4月に入って始まった春ドラマが、ほぼ全て瀕死状態だ。現在、ゴールデン帯で放送されているもので2ケタ視聴率をキープしているのは二宮和也(38)主演の『マイファミリー』(TBS系)のみ。とはいえこれも、高視聴率が見込める日曜21時枠ながら、かろうじて2ケタを保っている状態。決して好調と言えるレベルではない。
今期の春ドラマのラインナップは決して悪くはない。恋愛ものからミステリー、青春ものなどバラエティに富んでおり、役者もベテランから期待の若手まで幅広く起用。が、結果的にはどの試みも成功したとは言い難い。
一体春ドラマに何が起こっているのか? ドラマ事情に詳しい芸能関係者たちに取材をおこなってみたところ、2つの大きな理由が見えてきた。
1つは、ベテランまたは中堅俳優たちの勢いの陰りだ。
「今クールにおいて特徴的なのは、綾瀬はるか(37)や木村拓哉(49)など、これまで高視聴率俳優と言われていた人たちが軒並み苦戦していることです。キムタクは自身初の1ケタ視聴率を記録。柴咲コウ(40)と高橋一生(41)という大物ダブル主演の『インビジブル』(TBS系)に至っては、視聴率が6%台までダウンし、打ち切りの噂も出始めているほどです。
その原因を探っていくと、問題は俳優たちというよりストーリーのほうにあるよう。キムタクのドラマは、落ちぶれた元ボクシングチャンピオンが、高校の弱小ボクシング部を再生するという青春もの。『ドラゴン桜』(21年/TBS系)との既視感を指摘する声がありますが、『ドラゴン桜』ほどのパンチはないうえ、突然コミカル調に転じるなど軸もブレブレ。単純にストーリーがイマイチ過ぎて、脱落している人が多いようです。
また綾瀬はるかの『元彼の遺言状』(フジテレビ系)、柴咲&高橋の『インビジブル』は、どちらも犯人考察要素の入ったミステリーですが、『私でも犯人がすぐ分かる』、『天才犯罪者のわりには犯行が稚拙すぎる』など、ストーリーの薄さを指摘する声が多い。そのためベテランたちの重厚な演技だけが浮いてしまい、チグハグな印象を与えているようです」(テレビ誌編集者)
■なんでもかんでも大物で
一方で、こんな指摘をする芸能記者もいる。
「どんなにストーリーが微妙でも、かつての彼らならその魅力で押し切り、そこそこの数字を残すことができていたでしょう。しかし今は、ハマリ役をやれば『さすが』という声が噴出するものの、そうでない場合はちゃんとコケる。やはり人気やオーラも年相応になってきているため、何でもかんでも面白くできる、というほどのパワーはなくなっているのが現実です。
なのに彼らの過去の栄光にいつまでも依存して、合う合わないを考えず、何でもかんでも大物をキャスティングしなければならない。そんな安易なシステムも問題だと思います。これは裏を返せば、衰えたといえども彼らを超えるような若手が育ってきていない、ということでもあるのですが……」
ではもう1つの春ドラマ失速の要因は何か? それは俳優にとっても制作陣にとっても少々不運なもののようだ。
「コロナウイルスによる行動制限が緩和されたことが大きいと思います。ステイホーム期間中は地上波、配信系を含め、多くのドラマが社会現象になったように、やはり外出しなければその分、ドラマを見てもらえる確率は上がります。
でも今期はドラマの放送時期が、3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークと重なりました。旅行などで気持ちが逸れたことで、『今期のドラマはもういいや』と相対的に全て見るのをやめてしまった人も多い印象です。たしかに今期ドラマは何が何でも見たい、というものは少ないですが、外出自粛が求められているときであればもう少し視聴率が伸びたかもしれません」(芸能ライター)
つまり外出自粛というハンディを失い、今までのような甘い評価はしてもらえなくなったということ。今後は、ドラマの真の実力が問われることになるだろう。
全然違うw
普通に同時配信が浸透してきただけ
綾瀬もキムタクも柴咲もドラマの内容が糞すぎた
面白かったのは村井の恋とナンバ
やはり脚本がゴミだと俳優がどんなに頑張っても無理です
この手の「キャスティングガー」「視聴率ガー」しか言えないゴミメディアの言うことを聞いてたら韓国に全く太刀打ちできなくなった日本のドラマ
でもAIで分析して作ると、全部の連ドラが同じ演者による恋愛ものになりかねないぞ。
役者かけもちだらけ、ストーリーは全部同じようなドラマだらけってなる。
ここ最近、麗王別妃、伽羅、明蘭、如懿伝、大明皇妃という中国歴史ドラマを
なんとなく予約録画してまとめ見してたんだが、
正直、今の日本のドラマより面白かった
今もBS日テレで、司馬懿が主人公の三国志のドラマをやってるが、やっぱ面白い
BSあたりで、日本でいうところの大河ドラマ級の中国の歴史ドラマが連日無料で放送されてる
有料のネット配信じゃなくてもこれだけコンテンツあるんだから、そりゃ、ね・・・
鎮魂、山河令、陳情令なんやが?
時代はブロマンス
日本の大河ドラマより断然お金かかってるのでは?
インビジブルは学芸会みたいで脱落
みらテンは予告見ても全く見たくならないので却下
綾瀬のは惰性で見てる
コロナは関係ないだろ
芸能記者による分析という名の<言い訳>やね
TVerの台頭だろう
実際利用者何人いるんだろうか?
アレを経験したらリアルタイムにテレビ見る必要が無くなる
これキムタクじゃなかったら誰も見ないぞ、キムタクだから辛うじて二桁取ってる
素直にロストジャッジメントをドラマ化すれば良かったんだよ
これしかないよな
ほんとつまんないよね
ドラマ創るシステムがもう機能してなさそう
民放はカネがないのか
クソみたいな脚本と演出
NHKにイイ人材獲られちゃってるんだろうなw
結局話がつまんないんだよね
そりゃいくら良い役者使っても無理
フカキョンになる前に逃げ切ってほしいところ
綾瀬はるかのあの程度の顔面で今まで持ち上げられ過ぎてたから月9やってる暇あったら嫁行ったほうがいいよね
乳だよ
エロ売ってきたタレントは家庭的に不幸になっていく
今回は脚本のレベルがひどすぎるよ
大泉との組み合わせも良くない
事務所もなんでこんなオファー受けたのかナゾ
なんだろね
ドラマ始まる前から大泉洋と綾瀬はるかって組み合わせとして良くない感あった。
本人たちは例え仲良しだとしても……
大泉と綾瀬って仲がいいのか?
何かで共演してたっけ
「仲が悪いわけでもないんだろうけど組み合わせとして」というニュアンスで書いた
宣伝とかでは楽しそうにやってるし
そういうことか
組み合わせとして柴咲コウと高橋一生にしても綾瀬と大泉にしてもなんか宜しくないな
しかし俺かわの山田と芳根は悪くなく見えるから
演技力とかオーラ以外の相性の問題かね
今更金髪とか痛いオバサン感増幅
中二感満載なんだよな、格好も設定も
あと種苗法に反対して中国人と農業してる人としか見れなくなったのもある
goの頃やばいなー
アゴよりは全然良いけど
>>11
Tverや他の各配信の再生数は去年あたりまでは新記録連発でウッキウキ右肩上がりニュースも沢山出たけど今年以降は「ミステリと~」以外は前クール割れ、下落だらけ
さらに4月以降はもっと下がってる
リアルタイムだってもし好調だったらホイホイニュースリリースしてるよ
TVerは4月から使い勝手が悪くなりすぎて
ゲーム以外長時間1つのものをオンタイムでする(見る)人ができなくなった人がいなくなってきてるのかと
ネットの普及で見たいコンテンツを自分のタイミングで閲覧するスタイルが定着したから
生中継以外のコンテンツでテレビ屋のタイムテーブルに合わせるなんてもう無理やろ
MIU404みたいな、来週まで待ち切れないのを期待してたけどなんか違った
漫画原作のやんごとなきが一番気楽に見れて面白いわ
マイファミリーは評価するけど、後はどうしようもない
平均すりゃ地上波のレベルは高い
ただそれでも誰も知らんし見てないけど、自分の好きなジャンルを好きなタイミングでひっそり見てた方がいいってなってる
お笑いバラエティばっかやってて俳優や脚本にドラマを育ててこなかったツケが来てる、復活させるには時間かかるだろうな
大崩壊していなくなりました
残った人員だけで大改変してニ話分に短縮
三話以降は続編の連作短編集からネタ借りつつほぼオリジナル
1. ジャニーズ事務所のキャストがゴッソリ外される(その口実として故意にコロナ感染までさせている)
■元彼 戸塚祥太(A.B.C-Z)
■篠田 塚田僚一(A.B.C-Z)
■副社長平井 橋本良亮(A.B.C-Z)
■従兄弟拓未 内博貴
■麗子の兄 松崎祐介(ふぉ~ゆ~)
■麗子の今彼 越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)
2. 1のキャストの縁で引き受けていたキャストも降板
■社長金治 堤真一(橋本と舞台共演)
■専務定之 篠井英介(橋本と舞台共演)
■兄富治 堺雅人(戸塚が似てると評判)
■村山弁護士 小倉久寛(戸塚と舞台共演)←勝村政信が第一希望だったのでは(舞台でスケジュール合わず)
3. 呆れて降板またはコネキャストをねじ込むために外された
■雪乃 新木優子(類似品の笛木優子が押し込まれた)
■津々井弁護士 分からないけど役所広司?
■朝陽 分からないけど佐津川さん?
4. 綾瀬はるかのバディにしろとゴネた
■叔父銀治 大泉洋
その脚本家が、過去にどんな作品を当て書きしているか、が、キャラクターの見極めポイントになる
遊川先生(超地雷)
・純と愛
・となりのチカラ
岡田惠和先生(危険)
・セミオトコ
・姉ちゃんの恋人
・ファイトソング
古沢良太先生(ヘラヘラしてればなんとか)
・リーガルハイ※加賀蘭丸
・どうする家康
スピード感ないのなんなん