【テレビ】田中理恵さん　厳しかった現役時代の体重管理明かす　引退して初めて食べたものに「もう幸せすぎて」

体操元日本代表の田中理恵さん（35）が8日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。現役時代の厳しい体重管理について語った。

この日は「1度地獄を見た女」を特集。田中さんは「現役生活は体重管理がすごく厳しくて」と話し始め「ポテトチップスを1袋食べたことがなくて。あとは、おやつの時間にお母さんが出してくれるものが、大体キムチ、納豆、たくあん」と語った。

また、「一番ショックだったのが夜ご飯にとんかつがあって、食べようとしたときに、親に衣を全部外されて…ただのトンですよね」と笑った。

また、小学校の時に先生から「あした、100グラムでもオーバーしたら、家に帰ってもらいます」と言われたにもかかわらず、100グラムオーバーしてしまい強制帰宅。「8キロを2、3時間かけて帰ったら、お母さんから『帰る勇気があるならグラウンド走っとけ』って」と語り、体重管理について「あれは地獄でしたね」と語った。

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