元騎手の細江純子氏の司会により和やかなムードで行われ、騎手になったきっかけ、思い出の一頭、今年の振り返り、来年の抱負、得意条件などを順に話した。先輩の藤田は「ホントにいい時代にジョッキーをやらせてもらってると実感します」と感謝の言葉を述べた。 自己紹介に代えて永島が今村を、今村が古川を、古川が藤田を、藤田が永島を紹介する座談会ならではの取り組みも。永島が今村を「ちゃんとツッコミをしてくれて、バリバリの関西人だなと。ペース判断がうまい」と評し、今村が古川奈を「ホントに頭が良くてついていけない」と言えば、永島も「私も(古川奈が言った言葉を)辞書で調べます」と応戦。 古川奈は藤田を「スタートが上手。減量を生かすにはそこが求められるので、勉強したい」、藤田は永島を「直線競馬で内を突いて勝ったり、ガッツがある」とコメントした。 息抜きに関しては藤田が「ゲーム」、古川奈が「寝ること」、今村は「休みの日は起きた気分で決めます」、永島は「Snow Manを見たら、どんな疲れも吹っ飛びます。目黒蓮さんが好きです」とそれぞれ若者らしく発言した。 詳細は京都馬主協会の会報誌(23年1月20日頃発刊)で伝えられ、その後、同協会の公式サイトに掲載されるプランもあるという。
12/7(水) 19:19 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/725a6695262cd13eaa93ee9133ec8a9f486ff941
名前が見事な7揃い
有馬記念のサインか?