【知ってたんか〜いwwwwww】山田ルイ53世、自身の子どもに“パパが髭男爵”だと明かす「食い気味で『知ってる！』って言われました」

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。6月2日（木）のお客様は、レイザーラモンHG（ホットガイ）さんと山田ルイ53世さん。ここでは、山田さんが自身の子どもに隠していたある秘密を、ついに明かしたことをHGさんに報告！

◆髭男爵であることを隠していた理由

山田：自分には娘が2人いるんですけど、とくに小学4年生の長女のほうには、“パパがお笑い芸人の髭男爵”ということを一切黙って隠していたんです。

別に今、僕自身が一発屋であることを恥じているということはもうないんですけど、何かの拍子に娘が学校で「うちのパパはお笑い芸人で髭男爵やねん」って言ったときに、周りの子が「髭男爵って何？」ってザワザワとなって、その子たちが家に帰って親に髭男爵のことを聞いて、その子が娘に「お前のパパ、売れてないんやってな」みたいな不都合があっては困るなとか、いろいろ考えしまって（今まで）言わなかったんですよ。

HG：考えが巡りすぎ（笑）。でも、子どもを持つとそういう心配はあるから気持ちは分かるよ。

山田：それで、僕が連載している記事のなかで、HGさんご夫妻にインタビューをさせていただく機会があって、そのときに「どう（娘に）告白したらいいですか？」っていう相談をしたんですよね？

HG：そのときは「お披露目パーティーをしよう！」って言ったよな？

山田：そこなんですよ（笑）。

HG：みんなで鍋でも囲んで。宴もたけなわの頃に。

山田：「貴族の格好をして飛び出して行ったらええやないか」って（笑）。しかも、「なんやったら俺も行くから」とまで言うてくださって。

HG：もちろん。

山田：「俺もHGの格好をして行くし、なんやったら、ほかの一発屋も誘ったらええやないかみたいな。俺、そんな性格じゃないのを知ってるじゃないですか。その発想がパリピなんですよ（笑）。

HG：でもそれは、“お父さんはすごいんだよ！”っていうのを分かってほしいと思って提案したんだけど、そのときは苦い顔をされてはぐらかされたけどね（笑）。

山田：「まあまあ……ね」とかしか言わなかったです（笑）。

HG：そういう気持ちはあったのよ。

◆山田「めちゃめちゃ恥ずかしい」
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