アパート1階に住む女性ばかりを狙って、”下着泥棒”を繰り返していたとみられる男が逮捕された。派遣社員の田中知(とも)容疑者(47)の自宅からは、100点以上の女性の下着などが見つかったが、その様子が、かなり不可思議だったという。
同じ女性が3回”下着泥棒”被害
東京・江戸川区に住む19歳の専門学校生A子さんは、今年の春に入ってから、度々、”下着泥棒”の被害に遭っていた。4月7日には、アパート1階の自宅ベランダに干していた衣服や下着が盗まれたという。
そして9日後の4月16日、今度は、部屋のクローゼット中の衣服や、洗濯機の中に入れていた下着まで盗られていたとのこと。この日、A子さんの部屋はカギがかかっていなかったそうだ。さらに、今月5日未明には、A子さんの部屋から、下着など24点=9000円相当が盗まれていた。
部屋の窓ガラスは石で割られ、そこから手を差し込んで、カギが開けられていたという。A子さんはアルバイト中で不在だったため、幸いにもケガなどはなかった。この日、盗まれたのは、下着の他に、Tシャツ、ズボン、ジャージの上下。
また、部屋に置いてあった段ボールの中から、衣服、ブラジャー、ブラトップ、インナー、靴下。なぜか、マスクまで、窃盗被害に遭っていた。まるで”根こそぎ”盗られた感がある。1回目は「ベランダから」、2回目は「無施錠の玄関から」、3回目は「窓ガラスを割られて」。
周囲で7件被害 ある男が捜査線上に
犯行を追うごとに、”過激”にエスカレートする手口。ところが、”下着泥棒”の被害に遭っていたのは、A子さんだけではなかった。現場の200メートル範囲内で、同じような被害が7件確認されていたのだ。被害者は、A子さんも含めると、10代から50代ぐらいまで。
年齢層はマチマチだったが、いずれも、アパート1階に住む女性ばかりが狙われていた。当然、最寄りの葛西警察署が、同一犯とみて調べていたところ、ある男の存在が捜査線上に浮かんできた。それが田中容疑者だった。
田中容疑者は、過去にも同じような窃盗事件を起こし、去年11月に出所したばかり。今年3月には、現場近くのアパートに引っ越していた。防犯カメラの映像分析からも、田中容疑者の関与が濃厚となり、葛西署は、事件翌日、A子さんに対する住居侵入・窃盗容疑で逮捕に踏み切った。
自宅にはハンガーに下着が 「コレクションか」
調べに対して「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めている田中容疑者。未明のアパートに、窓ガラスを割って侵入したことについては、「電気が消えていたから、誰もいないと思った」と供述している。
葛西署が、田中容疑者の自宅アパートを家宅捜索したところ、女性の衣服や下着が100点以上見つかったという。下着などはハンガーにかけられていたそうだ。捜査関係者は「コレクション的な意味合いもあるのではないか」と指摘している。
”下着泥棒”の動機について、田中容疑者は「酒に酔って、盗みに行こうと思った」と供述しているという。葛西署は、自宅から押収した下着・衣服の持ち主を特定するなどして、余罪を追及する方針だ。
自宅は花園状態のようだなw
自慰のし過ぎは男性ホルモン増加により禿げやすい。これ豆ね!! (^_^)v
警察の武道場に展示はよ!
盗んでないけど、女友達に捨てるなら下着欲しいと言ったらくれるようになった。
大きな袋いっぱいに入っていたのを結婚の時に泣く泣く処分したよ。
隠しておけばよかった…