■初代ウルトラマンも、当初のデザイン案にはカラータイマーはなかった
それは、初代ウルトラマンのデザインを手がけた故・成田亨さんのコンセプトを再現するためだった。ウルトラマンの当初のデザイン案には、カラータイマーは存在しなかった。ウルトラマンは「宇宙人らしく、もう肌なのか服なのかわからんようにしてしまう」という発想だったと、成田さんの著書『特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版』(リットーミュージック)には書かれている。
しかし『ウルトラマン』の企画と脚本を手がけた故・金城哲夫さんからは、ウルトラマンの「エネルギー切れ」を象徴するものとして、胸にピコピコと点滅する装置をつけて欲しいという依頼があった。ウルトラマンの危機を視覚的に分かりやすく表現する手法を導入したかったのだろう。
「ピコピコするのはロボットであり、宇宙人が危なくなったらピコピコするのはおかしい」と、成田さんは反対。しかし、最終的には折れた。不本意ながらカラータイマーをつけることになったという。
『特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版』には次のような記述がある。
困ったのは「ウルトラマン」を作っている途中で、金城さんがピコピコいうものをつけてくれってきたんです。「ウルトラマン」のスーツのほうができた段階のことだったと思います。
僕は反対だった。「ウルトラマン」は宇宙人でしょう。「ウルトラマン」は宇宙の人間です。宇宙人も人間であると、僕はそう思っていました。
それが危なくなったら、ピコピコいうのはおかしいじゃないですか。ピコピコったらロボットでしょう。
だから僕は、「ウルトラマン」のエネルギーが切れかけたら、目の光を弱めるとか、顔の色をライティングで青くするとか、なんか他に考えられないかって提案した。
でも、どうしてもこれつけてくれって言う。場所は、やっぱり胸につけてくれって言う。目立つようにってことでしょう。ただ、大きさとか形とかそこまでは注文はなかった。だから、まあ、映画に撮って映りやすい程度の大きさにした。
しょうがないからつけることにして、倉方氏のほうへ発注したわけです。
■庵野秀明さんが成田亨さんの思いを尊重。カラータイマーをカットすることに
成田さんは後年、ウルトラマンを描く際にはカラータイマーをカットすることが多かった。『成田亨作品集』(羽鳥書店)の表紙になった1983年のウルトラマンの絵「真実と正義と美の化身」にもカラータイマーは描かれていない。
今回の『シン・ウルトラマン』では、この絵を元に成田さんが理想としたウルトラマンの姿を再現することを目標に掲げた。そのため、カラータイマーはカットされることになった。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/color-timer_jp_627da329e4b06ce0a1b45570
ウルトラマンじゃなくていいだろもう
他でやれよカラータイマーのない宇宙人もの
あれはスーツ内の酸素みたいのが足りなくなって
警告音でええやん
それでいいとおもう
ウルトラマン真っ裸なのかと考えると変なスイッチがw
母とか乳首とかどこ?ってなるしなw
ヱヴァンゲリヲン新劇場版
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
企画・原作・脚本・総監督:庵野秀明
総監督助手 轟木一騎
監督:摩砂雪(Aパート)、鶴巻和哉(Bパート)
特技監督:増尾昭一
編集:奥田浩史
脚本協力:薩川昭夫、榎戸洋司、吉川良太郎、櫻井圭記
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
企画・原作・脚本・総監督:庵野秀明
総監督助手 轟木一騎
監督:摩砂雪(B・Cパート[23])、鶴巻和哉(アバンタイトル、A・Dパート)
副監督:中山勝一、小松田大全
特技監督:増尾昭一
編集:奥田浩史
脚本協力:薩川昭夫、榎戸洋司、吉川良太郎、櫻井圭記、樋口真嗣
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
企画・原作・脚本・総監督:庵野秀明
総監督助手 轟木一騎
監督:摩砂雪、鶴巻和哉、前田真宏
副監督:中山勝一、小松田大全
特技監督:増尾昭一
編集:李英美
脚本協力:榎戸洋司、鶴巻和哉、前田真宏
シン・エヴァンゲリオン劇場版
企画・原作・脚本※・総監督 庵野秀明
総監督助手 轟木一騎
監督 鶴巻和哉、前田真宏、中山勝一
副監督 谷田部透湖、小松田大全
CGI監督 - 鬼塚大輔
特技監督:山田豊徳
編集:辻田恵美
※実際は他のスタッフたちに叩き台となる脚本を書かせていた
シン・ゴジラ
脚本※・編集・総監督 庵野秀明
総監督助手 轟木一騎
監督・特技監督 樋口真嗣
准監督・特技総括 尾上克郎
助監督 足立公良
監督助手 大庭功睦、中川和博、原島孝暢、由岐実、発智新太郎
監督助手応援:小島朋也
企画協力 神山健治、浜田秀哉、川上量生
※実際は脚本の叩き台を攻殻機動隊の神山健治が書いている
シン・ウルトラマン
企画・脚本・編集・総監修 庵野秀明
監督 樋口真嗣
准監督 尾上克郎
副監督 轟木一騎
監督補 摩砂雪
シン・仮面ライダー
脚本・監督 庵野秀明
准監督 尾上克郎
副監督 轟木一騎
>>119
編集と総監修までやってる庵野が実質的監督
スペシウム光線を最初から撃たないのは
ウルトラマンが怪獣をいたぶるドSだからですか?
光線を打つのは負担が大きいのである
ある程度痛めつけて確実に倒せる確証がなければ打てないのだ
負担が大きいから自分が元気なうちにやる理屈になるだろそれなら言ってることが矛盾してる
いきなり撃って光線かわされたら詰むだろが
シンウルトラマンはいきなりスペシウム光線で終了する
ミルコ・クロコップも普段はパンチでダメージを与えたり、ミドルキックでボディーへの攻撃を意識させたりしながらとどめにハイキックでKOしていたけど、永田さんにはいきなりハイキック当てて21秒で始末したぞ
永田さんが最初から弱っていたみたいな言い方はやめろ
ピコピコ?ピコンピコンだろ
ウルトラマンの記憶なくなってない?
タイトル改変するな、カス
『シン・ウルトラマン』にカラータイマーがない理由は?「成田亨氏の目指した本来の姿を描く」と庵野秀明さん
益戸育江「タイマーは必要です!」
シン、をつければ
バカが引っかかって名作と崇めてくれる
それに気づいた人
ウルトラマンはあれが裸なのかどうかも怪しい
今日から公開なの知らんかったわ
なんかゴジラの時みたいな盛り上がりはないな
子供向けの番組なので、ピンチであることをわかりやすく示す演出じゃん。
ワイドショーだって、視聴者である高齢者と専業主婦のおつむに合わせた番組内容になっているだろ?
それと同じ。
なんかさ、もう、この手の話はうんざりだわ。
めんどくさそうなオッサンだな
ダイバーだってエアーの残量をメーターで見てるじゃねえか
何言ってるんだ、この脚本家
人なら活動限界がないとでも?
人もエネルギーはなくなるし、補給必要だが
活動限界を分かりやすく表現したものがカラータイマーだろ
もう少し落ち着いてよく読んでほしい
そういう意図だったんか
けど寂しいから紋章的なの欲しいな
生命維持装置のアラートなら普通じゃんと思ったけど
あれは着ているわけじゃないって事なら違和感なわけか
えー、だってスウェットスーツじゃん
初期設定勝手に変えない方が良いけど
ウルトラセブンにはカラータイマーがないことも知らないのかこの無知は
自分の意と反するところでしかもメタな理由でつけられたからな
この惑星の住人は締め切りが来ないと頑張れない
リアリティがないから省いてしまうのか
ロマンがあるのは前者だけど
嘘っぱちだからこそリアリティ持たせるために背景設定頑張るんやろ
中に人が入ってる
あれは地球の大気気圧に耐えるスーツて設定じゃ無かった?
M78星雲でも着てたろ。ベリアル見てないのか?
それ、グレートかなんかで採用されたか検討された案じゃなかった?
でもウルトラの父はマント羽織ってるから服の概念は有るはず
裸だったら全裸マントじゃんヤベーな
科学が発達してるなら自分のエネルギー残量を計測して減ってきたらアラーム鳴らす装備を身に着けててもおかしくねーだろ
やっぱ昭和の人ってくだらない会議を何時間もやるのが当然だし、変なこだわりとか意見並べて悦に入りがちだよね
そのくせ一貫性とかは驚くほどない
そんな上司なんてたくさんいただろ
でも、スペシウム光線は撮影当日にいきなり形を考えろ言われて
即興で当時流行りの空手チョップを組み合わせてやったらしいけどなw
ロボットだったら監視のためにモニターみたいなん点けるんだろ
管理者のためだ
「わてもうあかん」なんて自分でわかればそれでいい
戦闘中に相手に明示してどーすんよ
相手は別になんで点滅してんのかなんて分かんないだろ
そのうち
「あれが点滅したらスペシウム光線が発射されるんだ」
ぐらいは経験則ができる
経験則が生きるほど生きていない
そういや、伝える前に倒されるしな
宇宙人の間で情報共有はされると思う
そもそも胸のカラータイマー自体に疑問持つような
「ん?あいつ、宇宙にいたときあんなもん付けてたっけ?」とか
情報共有する知恵あったなら
そもそもピンで攻めてこない気が
みんな高度な文明を持ってるっぽいから地球のインターネットに相当するものくらいありそうだけどな
wikiとかのウルトラマンの項目も都度更新されてるだろう
と、ここまで書いて気付いたけどやっぱCT点滅については謎のままだな
それ見た奴はやられてる訳だし
バルタンとかめちゃくちゃ高知能だからなw
ウルトラマンタロウの最終回一つ手前のエピソード、ドロボンは新マンのカラータイマーを盗みとってパワーアップしたものの、3分経って点滅し始めたら途端にパワーダウンして右往左往してた。
タロウはそれを狙ってどれほど攻撃食らおうとひたすら耐えてエネルギーを温存し、点滅後に猛反撃してトドメを刺した、ってのを思い出した。
>>8 の言うようにこっちは納得できるぞ
ほんとこれw
それをわざわざ胸につけて表示する意味がない
自分だけわかればいいんだから
最近はスマートウォッチでエネルギー残量あるしな
制限があるなかでどう決着させるかってとこが好きだったな
いつまでも変身してられるならずっとウルトラマンのままでいたらいいし
結果カラータイマーのインパクトでここまで息長く人気続いてるしな
そうかなあ、別に次のセブンでいきなりおまけ程度の額のランプに代わってるし
その後も実質そんなカラータイマーでハラハラするほどの話もあんまない
セブンの後で戻してる
カラータイマーが活きてくるのはモブポジションの土着怪獣より
高知脳なうんたら星人系のエピソードだと思う
コント番組とか関係ないところで知名度を上げるのには役立ったけど別に番組本体にはそれほど影響ないのでは
あれがあるからスペシウム光線で〆られるんであって、いつまでもだらだらと戦うわけにはいかないよな。
セブンさんには無いな
ウルトラマンとウルトラセブンは別のキャラだし
背骨の辺りにファスナーもある
宇宙人が入ってるスーツとするならファスナーがあってもおかしくないわけか