※『ゴールデンカムイ』最終話の内容に触れています
鶴見中尉との最終決戦から6カ月後、杉元佐一は東京の花屋に訪れていた。そして当初の目的どおり、今は亡き幼馴染み・剣持寅次の妻である梅子に、「寅次から頼まれた」として金塊をプレゼントする。
その後、アシリパや白石由竹と合流し、今後の展望を話し合う杉元。アシリパが不安げな表情で見守るなか、杉元は今までの旅路を振り返り、アシリパと一緒に食べたおいしい食べ物を思い返していく。そしてその場所こそが自分の幸せだと再確認したようで、一緒に「故郷」に帰ろうとアシリパに切り出すのだった──。
今回のエピソードによって、約8年にわたる連載が完結。それぞれのキャラクターが自分の道を見出しており、まさしく大団円と呼ぶにふさわしいラストだ。
また、兼ねてからファンの間では、アシリパと杉元の“その後”が心配されていたが、こちらもアイヌの地で共に暮らすというハッピーエンド。作中では3年後の姿も描かれており、2人は仲睦まじく“リス狩り”に興じていた。
しかし、大きな争点になっているのが、作中の重大なテーマである“アイヌ”にまつわる描き方だった。
アイヌの描き方はこれでよかったのか…?
描き方の詳細は実際に読んでみてほしいのだが、モヤッとしたという読者も多く、《アイヌの問題については、やっぱりやっちゃいけない着地をやっちゃった気がするよ》《作品と現実社会とは地続きであることを考えると手放しに称賛はできない》《随分ふんわりとめでたしめでたしで終わってて「現実のアイヌ問題はそんな生優しいものじゃないだろ?」とびっくりした》《最後のアイヌの文化を伝え云々のところのグロテスクさが無理だった。和人も文化の継承に寄与してましたよみたいなのは、余りにも気持ち悪くないですか?》といった声が上がっている。
しかし一方で、《金カムのラストは現実もこうであったら…という祈りだったね。現実ではアイヌは和人に略奪され、今なお差別が残ってる。でもそれは現実を生きる人間が考えなければならない、また別の話》《アイヌは今でも差別され、時には存在すら否定されてるんだが?って思ったけど、何回か読み直して「あれはアシリパさんがいて杉元たちもいた世界線」なのか…って思って納得した》《金カムは面白い。アイヌ文化の一端を知ることも出来る。でもフィクションである事は忘れちゃいけない。土方歳三は生き残らなかったし、アイヌの金塊も無かった。和人はアイヌにとっての侵略者。最終回を読みながら考えていた》などと自らで着地点を見つける読者も見受けられた。
現在29巻まで発売されている『ゴールデンカムイ』だが、30巻は6月17日、31巻は7月19日に発売される予定。単行本では“超加筆”が加えられるらしいので、なにかしらアイヌのことについて、さらなる言及があるかもしれない。
たしかに「漫画を楽しむこと」と、同作を通じて「アイヌ文化に興味を持つこと」と「アイヌの現状や問題を理解すること」は別なのかもしれない。『ゴールデンカムイ』8年間、アイヌを題材にした漫画(フィクション)として、心情の移り変わりや矛盾を正当化する不条理さなどを描いてきたようにも思える。
とはいえ、漫画というエンタメ作品としては見事な大団円を迎えたようと言えるだろう。現代日本で、同作がアイヌ文化を広めた功績は計り知れないものがあるだろう。今後も後世に語り継がれていく作品として、『ゴールデンカムイ』に出会えたことに感謝したい。
金塊ってあの一握りのか?
残りは白石がいただきました
杉元はそれしか持ち出さなかった
アイヌの自立に金は要らないという考え
残りはどうなったかはネタバレしない
なんにでもイチャモンつけなきゃ気が済まないのな
アイヌは狩猟民族だから蓄財の心得を持つ者が少なくて破産したのを和人によって収奪されたとしているだけのこと。アイヌの多様さ、駄目さ加減も伝えられない自称アイヌ人の足りないところ。韓国人みたいなのが今の自称アイヌ。
えあれギャグ漫画じゃないの?
アイヌ問題を捏造するガイジパヨクと草加はとっとと済州島に戻れや
そもそもアイヌ差別という概念が疑問だな
近代化でアイヌの文化だけ奪われたわけじゃないから。日本全国でチョンマゲ切って西洋化して生活様式が変わった
ゴールデンカムイは近代化した時代にアイヌが残ってたというファンタジーだからな
侍のまま生活してる人がいたようなもんだろ
右翼がアイヌ罵倒してたやん
「議論が巻き起こっている」と、
《アイヌの問題については、やっぱりやっちゃいけない着地をやっちゃった気がするよ》
とか挙げられているが、これらは検索するとフォロワー皆無でリツイートもされてない陰キャの独り言にすぎず、
いつものアクセス稼ぎ記事
何にでもケチをつけないと気がすまないイカれたキチクレーマーか、話題を作りたいマスゴミ放火魔工作員だろ
アイヌ自体色々な少数民族の集合みたいなもん
それを示唆したゴールデンカムイは良かった
作品としても良かったしな
色々な少数民族を全部ひっくるめてアイヌとしてるのはどうにかならんの?
新聞とかどうにかならんか?
あいつらアホだろ
何が気持ち悪いだよ恥知らず
多分そういう漫画になってしまうのが作者も嫌だったんだと思う
宗教臭さ説教臭さが極端に薄い漫画だよ
それを「薄くするな!」と叩いてる読み手>>1
はいよ、オソマラーメン大盛り一丁!
途中からホモ臭くなって気持ち悪い(´・ω・`)
ホモ嫌いけ?
ホモ臭さへの切り替えは漫画の転換期だった
ただの面白い漫画が、ホモ路線で異様に売れる漫画になった
ホモホモしい漫画を求める女性がこんなにもいたのかと明白になった
作者ってもしかして女?
ホモ臭くなった辺りからギャグのテンションも女っぽくなったんだが
あとがきで奥様に言及してるし
精子探偵は女性の発想ではないと思うw
そうなんだ
アシスタントとかで身近に腐女子でもいるのかな
男だよ
前から妻の存在を書いていても絶対に女にしたいやつらがいたけど
アイヌを可哀想な存在であるようには描かないで下さい
って言われたんじゃなかったっけ?
どっかに書いてたと思う
まさにそれ!
王道の狗に出てきてたアイヌはトラウマ級の悲惨さだった
色白の美人が和人の男達の慰みものにされて性病になったり、
作者がパヨク拗らせてるからな
主人公サイド以外の明治の偉人の書き方が見てて気分が悪くなったわ
たかろうとしてるちょんヌって奴でしょ
騒いでるのって
ザイヌじゃないの?
ヤマトという自称があるだろ
和に大を冠し
大和と書いてヤマトと読む
大明、大清、大南越と同様なネーミング
中華の王朝名は基本、唐宋までは1字だが
元以降は大元、大明、大清と正式な王朝名が二文字
会社の同僚にアイヌの子孫いるけど、別に何とも思わないし本人もあっけらかんと自分アイヌなんですよーって言ってるし。
当方アラフォーだけど俺のガキの頃の田舎だとちょっと微妙な空気あったな
昔労役で道内の他所の地域から連れて来られたアイヌの子孫だとかいう一家が良くも悪くも腫れ物っぽい扱いだった
まあ主にピリピリしてたのは俺の親や爺さん世代(今だと70~90代)だったから過去の物にはなりつつあるんだろうが
それはお前が支配者層だからだよ
差別する側が差別ないなんて言うな
キミは道民?
これな
アイヌの知り合いもいてアイヌの人がやってる店も繁盛してた
今はコロナで行けてないけど
優しいだろ、日本人なんか
あんなんで侵略とか差別とかいうとかアフォ
チョン並みの被害妄想
いや土地を奪い、文化を破壊し
民族を弾圧したやり方が違うだけ
優しいもクソもないがな
万が一そういう事があったとしても当時はそんなのを守る法律は無かったけど?
昔の事とか言い出すならアイヌ人が絶滅させた北海道の原住民の話はどうなんのさ
野田先生の狂気の最高潮回(褒め言葉)
シマエナガちゃん…
扉絵で戯れるかわいい動物がページを開いた途端に調理されていがち
ラッコ鍋は食べてみたいからセーフ
シマエナガ…
おいおい
グルメを忘れてもらっちゃ困るぜ
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