まいじつ
『ONE PIECE』のギャグ漫画化を許せないファンたち…“師匠”とはセンスが違う?
次々と衝撃の事実が判明し、これまでにない盛り上がりを見せている漫画『ONE PIECE』。しかしここ最近の“ギャグ漫画”的な展開には、激しい賛否両論が巻き起こっている。なぜ読者の反発を招いてしまったのだろうか。
※『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
現在、『週刊少年ジャンプ』の連載では、ルフィと四皇・カイドウの戦闘が描かれている最中。「最強の生物」というだけあって、カイドウの実力は尋常ではなく、悲壮感すら漂うほどの雰囲気となっていた。
空気がガラリと変わったのは、第1044話『解放の戦士』でのこと。「ゴムゴムの実」が実は「ヒトヒトの実」幻獣種モデル“ニカ”だったことが判明し、ルフィが「ギア5」へと覚醒。いきなり目玉が飛び出したり、大笑いし始めたりと、カートゥーンめいた戦闘スタイルへと変わっている。
カイドウとの真剣勝負がシリアスからギャグに方向転換したことで、ファンの一部は心が萎えてしまった様子。《これが物語終盤でやる戦いなんか…》《主人公ルフィのカッコいい戦闘までギャグ化させたりするのはなんか違うわ…》《くっっっそ寒いしつまらなすぎる 今後ルフィの全ての戦闘がこの茶番でなんでもありになるならもう読みたくない》とブーイングが起こっていた。
ギャグ要素は師匠の影響?
尾田は以前からギャグ要素を所々に入れる作風だったが、その影響元は漫画家としての師匠・徳弘正也にあると言われている。徳弘は『ジャングルの王者ターちゃん』や『狂四郎2030』で知られるヒットメーカーで、シリアスな場面でも落差の激しいギャグや下ネタを挟むのが特徴。絶妙な塩梅で放り込まれるギャグのセンスは、唯一無二のオリジナリティーだ。
尾田は若手の頃に徳弘のもとでアシスタントしており、「ターちゃん」を手伝っていたことなどで有名。本人も対談などで、その影響について度々語っている。
しかし漫画好きの間では、「徳弘のギャグセンスは尾田に継承されなかった」と捉える人も。《ツッコミのパターンは近いけど尾田のはギャグになってないな ひょうきんなキャラってだけ》《あの意味不明なギャグセンスの間は師匠の真似なんだろうけど「そこだけ」は師匠を超えられなかった》などと評されているようだ。
ルフィの「ギア5」が受け入れられるかどうかは、ギャグのクオリティー次第であるはず。現状は不評が目立っているが、ここから何とか巻き返してくれることを祈りたい。
>師匠・徳弘正也
しらそん
俺の記憶が確かなら島耕作の作者
「ゴムゴムの実は本当はヒトヒトの実モデルニカでした」
って後付けは百歩譲って納得するとしても
「太陽の神ニカはデフォでゴムの体だったから
ゴムゴムの実を食ったらまずゴム人間になる」
ってのはめちゃくちゃすぎね?
なんで太陽神がゴムの体なんだよ
これマジで意味わからんけど
太陽の神がゴムの体っていうご都合設定に
信者は納得してんの?
何が書いてあるか全くわかりません
コクーンがバルシみたいに意味不明
ゴムゴムの実が実はヒトヒトの実だった。
そもそも何の実かなんて食べなきゃわからないもんで売ってる店があっても本当に何の実かなんてわからんしアレが誰がゴムゴムの実だって名付けたんだって話だ。
実はヒトヒトの実だって知らずに死んでしまった読者もいただろうに…
パパのは牛乳瓶
私はあなたの愛の奴隷ぃぃぃ
当時は意味がわからなかったなあ
レイプの話もあったけどわからず読んでた
何を言ってるニカ?
もうネタ切れなんだよ
こんな漫画より、ゴールデンカムイ読んだ方がよほど勉強にもなるし
漫画の面白さに気づける。
子供に読ませるならどう考えてもワンピースだけはダメよ
嫌なら見るな
気合で体力回復したり怪我治ったり何でもありじゃん
だからエースと白ひげのところだけ不自然なんだよ
嫌いだけどこれは感心した
やっぱり只者じゃねーな
わからん
何が失礼なんかわからん
下っ端のほうが片手だから?
両手で拝むようにってのが普通なんだろうね
職場の上司に対して首脳会談みたいな握手は出来ないだろうと
自分から手を差し出すのと
片手だけな事
?
意味がわからん
鳥山明のが年上かもしれんが
ワンピースはドラゴンボールと同格、もしくは上なんだから何も失礼じゃないだろ
尾田くん、、、、
アシスタント時代だぞ
> 鳥山明のが年上かもしれんが
うんうん
> ワンピースはドラゴンボールと同格、もしくは上なんだから何も失礼じゃないだろ
うん?
お前みたいな馬鹿が多いんだろうな
馬鹿
馬鹿って本当ムカつくわ
早く就職しろよバイトでもいいから
設定バトルへのアンチテーゼだよ
>>44
コチラの方々がおっしゃっているように、「マスク」みたいにギャク漫画設定でバトルするようにしたことは、とても画期的なやり方だったと思う。
ちゃんとした設定というかシリアス設定というか現実的な設定とういうか、でバトルして来た漫画が、終盤にどんでん返しでギャグ設定バトルになるのは画期的。
だが画期的ではあるが評価はできない。
なぜなら「過去の世界観が崩壊」してしまうから。
これでは「作品自体が死んだ」と言っても過言ではないと思う。
ただしたしかドラゴンボール超でやったように、「『原作者に敬意を込めてアラレちゃんと登場させて、アラレちゃんがギャグ設定だからどう頑張っても悟空とベジータがアラレちゃんに勝てない』という話を、一話だけ特別回としてやる」という感じなら許されると思う。
ただワンピースの場合は「本編のストーリーで主人公が最強の宿敵に対して、今までとは全く違うギャグ設定バトルで勝ってしまう」という展開にさせてしまっているので、上に書いたようにこれだと「世界感が崩壊」してしまうので、「面白いストーリー」「良い作品」とは言えなくなってしまうと思う。
「設定を守る」ということは作品にとって極めて重要なことで、「その設定の範囲内でロジックがある展開」をしないと、駄作になってしまうと思う。
スターウォーズのシークエルなんかがその良い例だと感じる。
「キャラデザで萎える」という所、もの凄く共感できるわ。
俺はロビンがとても良いデザインだと思っていたんだが、歳を取った時にかなり特徴的だった「おかっぱ頭」をやめて、ナミと同じロングヘアーにしてしまった時がかなり萎えた。
どう考えてもあのおかっぱ頭は良いデザインだったと思うし、ナミとは髪の毛の色が違うとは言え同じような髪型にしてしまうと、キャラデザが被ってしまうので…。
ただチョッパーとブルックのデザインは素晴らしいと思う。
人間ばかりの仲間の中で「かわいい動物キャラ」など「別の種族の仲間」がいるのはいいアクセントになっているし、ブルックに関しては「少年漫画の主要メンバーとしてガイコツを仲間にさせるのか!」と尾田さんのセンスの良さに鳥肌が立った覚えがある。
ただ>>154にレスしたように、今回のシリアス設定からギャグ設定に変更した点については、かなり否定的。
作品そのものが死んでしまうから、センスの欠片もなかったと思う。
ロビンは同感だな
ちょっと風変わりな美人、な所が良かったのに
髪型だけじゃなく顔の中身もどんどん変わっていって
いまや普通のただの可愛いお姉さんになっちゃってるよな
同感ありです!
ロビンはあの「ミステリアス」な感じが良かったのになぁ~
特殊な能力(手が生える)の敵だったロビンが味方になった時はシビれたなぁ~
空島の仲間になり立ての頃のロビン、好きでした!
いや
これコラだろ流石に…
なにこの下手糞な絵
ジムキャリー主演のマスクという映画を見れば作者の表現したいことが解るよ。
同感
やりたいことは分かるが出来てないから不評なんだろ
わかったところで実力がマスクの再現に追い付いてない
マスクの様なスピード感も派手さもバリエーションないやん
何もかもわからない
ルフィの目玉が飛び出すんじゃなくてギャラリーか
確かにそれは寒いわ
ほんま滑ってんなあ
トラファルガーローとかそういうキャラちゃうやん
目玉飛び出すの許されんのチョッパーくらいだろ
気持ち悪い
いや、これは覚醒した悪魔の実の能力が周りに影響を与えるを表してるだけだよ
何が起きてるのかよくわからん絵
そもそもウケてねえよ
小馬鹿にされてるだけだわ
何描いてるかわからない
擬音に頼りすぎじゃないの
さっぱり分からん
何にびっくりしてるか1ページ使ってもさっぱり分からないとか有り得るのか・・・
やっぱ俺にはあわない漫画だと思うわ
目玉飛び出しはエネルがやるから意味があったのにな
ただビックリしてるだけのシーンにこれ多用してもねえ
てかこの中段のわけわからない物体がルフィなの…?
はだしのゲン思い出しちゃって無理
目玉が飛び出る云々以上に動きが全く理解できない。
文の補足もない。
尾田が偉くなりすぎて編集が注意できないのかな?
鳥山明だって人造人間編のボスやオレンジハイスクール編を編集が横槍入れたのに。
って思ったけどキャリア的に当時の鳥山より上なんだよな。
中堅編集でさえワンピ読んで入社したってレベルの長期連載だから。
全く状況がわからん
ルフィじゃなくて観客が目ん玉飛び出したのか
そりゃあかんわw
まあ覚醒すると周りにも影響するって能力の表現やろ
これマジ?
作者精神やられてない?
目玉は良いけど
ルフィがどう動いてるのかが分からんな
ルフィがやってるようなかき方だけど違うじゃん>>24
しかしきめぇな
これがゴムゴムの元ネタなのかな
ここまでパクるなら
同時に起きてる事かと思ったが
右のページの「よけたァ~~!!?」でアレ?ってなるねw